オイスターファームが広島のブランド牡蠣を産地直送でお届け

よくあるご質問

牡蠣について

生食で食べられますか?
《生食用》と記載している商品は生食でお召上がり頂けます。
生食用と加熱用の違いはなんですか?
牡蠣の育つ海域の違いです。広島県では生食用牡蠣として出荷できる牡蠣は海域も厳しく制限されており、清浄海域(生食用海域)と加熱用牡蠣海域とに分けられています。生食用海域で養殖した物または、浄化海水プールで生食用牡蠣の安全基準に沿った物でなければ、生で召し上がる事は出来ません。
生食用牡蠣は生食に限らず、フライやしゃぶしゃぶ等の芯まで熱が通らない加熱料理では生食の美味しさを損なうことなく美味しくお召し上がり頂けます。加熱用牡蠣は粒が大きい物が多く、料理によって使い分けるのも良いかと思います。
牡蠣の消費期限は?
発送日含む4日〜5日間です。
消費期限を過ぎたのですが食べても大丈夫ですか?
消費期限の過ぎた物はお召し上がりになれません。
どうやって保存したら良いですが?冷凍できますか?
必ず冷蔵庫内の、チルド室またはパーシャル室などで保存して下さい。
冷凍につきましては、ご家庭用の冷凍室では、著しく品質が劣化しますのでお勧めできません。どうしても冷凍したい場合はしっかり火を通した料理にして冷凍することをお勧めします。
大量に頂いたので長期保存したいです。
かきフライ、クリームコロッケ、佃煮、かきご飯等火を通した料理にして、冷凍保存をお勧めします。
牡蠣はどうやって養殖しているのですか?
広島県では、ホタテ貝の貝殻に牡蠣の幼貝を付着させた後、干潟の「棚(たな)」で抑制し過酷な環境に置くことで牡蠣を鍛えます。半年から一年後に沖の「筏(いかだ)」に吊るし替えて成長させていきます。収穫まで18か月位で身が太り、収穫します。また、卵から約6か月程度の「ヴァージンオイスター」等もあります。
広島で牡蠣養殖が盛んなのはなぜですか?
広島県は全国の生産量の60%以上を占めています。広島湾は中国山地からから流れ出た植物性プランクトンなどの栄養素が豊富に流れ込み、また特有の閉鎖海域の為、世界でも有数の牡蠣の成育に適した地形となっています。これらのことから、古くより牡蠣養殖が盛んにおこなわれてきました。
牡蠣の一番おいしい時期はいつ頃ですか?
真牡蠣の旬は、牡蠣が産卵を終え、栄養を蓄えて大きくなる11月〜3月頃です。特に2月頃は海の中の海水温が下がり、最も栄養を蓄えている時期となります。
11月〜1月頃は酢牡蠣やかきご飯等で香りを楽しみ、2月頃は鍋にして味を楽しみ、3月以降はフライ等にして栄養豊富なボリューム感をお楽しみください。
殻付き牡蠣の調理方法は?
生食用でしたらそのまま殻を開けてお召上がり下さい。(殻の開け方参照)
加熱用の場合は、グラタンやオーブン焼きに。
また、人気の浜焼きはお皿に並べラップをして電子レンジで加熱または、アルミホイルを敷いたフライパンで蓋をして加熱して下さい。
※殻が飛散らないよう、必ずラップや蓋をして下さい。
浜焼きにして食べたいのですが、殻が飛び散ってしまいます。
アルミホイルをかぶせて焼くと、殻が破裂した際に破片が飛び散るのを抑えることができます。
電子レンジで加熱しても大丈夫ですか?
大丈夫です。殻が跳ねる場合がありますので、必ずラップなどでふんわりと、蒸気が抜けるぐらいの隙間を空けて覆うようにしてください。
牡蠣のむき身は下処理が必要ですか?
メーカーにもよりますが、軽く塩水で洗って、牡蠣に含まれる塩分を考慮して調理して下さい。
むき身に殻が付いているのですが…
打ち子さんが牡蠣をむき身にする際、貝柱を殻から引きはがします。その際、殻の一部も一緒についてしまうことがあります。これは牡蠣の活きが良く、殻をしっかり掴んでいた証拠です。申し訳ございませんが取り除いてお召上がり下さい。
薬品のような臭いがするのですか?
牡蠣の洗浄水は海水を紫外線や塩素(水道水のカルキ)、オゾン等の殺菌装置を通した殺菌海水です。その中の塩素のにおいと考えられます。勿論健康には問題ありませんが、臭いがきついようでしたら塩水で軽く流してお召し上がりください。
牡蠣の浄化とは薬剤で行っているのですか?
紫外線や塩素、オゾン等で浄化された殺菌海水の中で保存したり洗浄したりしている事を「浄化」と呼んでおります。紫外線は光、オゾンは泡、塩素は水道水に含まれているカルキの事ですので、身体には全く害の無いものです。ご安心ください。
牡蠣にブツブツしたものがあります。
4月〜8月頃にかけて牡蠣は卵を持っており小さな粒状の物と白子状の物があります。いわゆる「卵持ち」です。人体に影響はございませんし、こちらの味わいを好まれる方もおられます。
また、夏場には卵を持たない「かき小町」という品種もお出ししておりますのでお試し下さい。
牡蠣から白く濁った汁が出ているのですが食べられますか?
1月下旬以降になると牡蠣はより栄養を蓄え、グリコーゲンが豊富になります。このグリコーゲンがパックの中に流れ出て白く濁って見えることが原因です。栄養豊富な時期のカキの特徴となります。
牡蠣の袋の中に小さなカニが入っていました。
貝類の中で生活している生物(かくれ蟹)が混入していることがあります。食べても人体に影響はございません。もし生きていればその牡蠣の新鮮さの証拠です。
ミミズのような小さなものが付着していましたが、大丈夫ですか?
牡蠣殻の間に小さな生物が入り込むことがあります。出荷の際は殻を洗浄してからお届け致しますが、殻に隠れていた生物が稀に残っている場合があります。取り除いてお召上がり下さい。
牡蠣の美味しい食べ方を教えてください。
生かきはそのままでも美味しいですが、レモン、スコッチウイスキー、ぽん酢等もオススメです。お好みでお召し上がり下さい。
海のミルクと呼ばれる牡蠣は、陸のミルクとも相性抜群ですので、グラタンやシチューなどにも良く合います。
かきは海水の中で育っていますから真水で洗ったり漬けたりすると水を吸って風味が損なわれます。なるべくそのままで調理するか薄い塩水で洗っての調理をお勧めします。
牡蠣がしょっぱいのですが?
しっかりとざるで水を切り、キッチンペーパー等で水気を拭きとって調理してください。また料理では牡蠣に含まれる塩分を考慮した調理をお願いします。
ノロウィルスが心配です
広島県では生食用海域で養殖されたものでなければ、生食用として出荷しておりません。その海域はノロウィルスの無い海域となっています。また、広島湾の多くの地点で毎日のようにノロウィルスが出ていないかの検査を実施しています。加熱用のカキは必ずしっかりと火を通してお召し上がりください。
到着したときに牡蠣の殻が開いていたのですが、傷んでいるのでしょうか?
殻付き牡蠣は活きていますので、輸送中に呼吸の為に殻が開く場合があります。牡蠣は、あさり等の様に機敏に反応しないので生きていればゆっくり殻を閉じます。5分以上刺激を与えても殻を閉じる気配が無ければ死んでいる可能性があります。におってみて臭いが無ければ加熱してお召仕上がり頂けます。もし、臭い等がありましたら交換いたしますので、お手数ですが着払いでの送り返しをお願い致します。
食べる時に注意することはありますか?
生牡蠣や酢牡蠣等生で召し上がられる時はしっかり冷やしてからお召上がり下さい。加熱する場合は、生食用牡蠣の調理は火を入れ過ぎず、逆に加熱用牡蠣の場合はしっかりと火を入れ、温かい料理は温かいうちにお召し上がりください。

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